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2019/01/17

想い

自分で決めたお守り

「趣味」のフラメンコ日記のように日々楽しんでいることを気ままに「想い」というカテゴリーで綴っています。

数日前、帰宅する途中でふらりと何気なく入った店で意外なものと出会いました。
ラベンダー色の蝉。




店の隅の引き出しの中にひっそり入っていた蝉。
(えっ?蝉?!なんで?)と手に取った瞬間、若い店員さんが「蝉です。フランスでは幸運のアイテムなんです」と説明してくださいました。
「へぇー、ラッキーアイテムなんだ。エジプトのスカラベみたいなもんかな」などと少し会話して店を出ました。

その店は、ヨーロッパのアイテムを揃えていて、この蝉は石鹸などを扱うフランスのメーカーのもので、ラベンダーの香りがします。
スカラベ(日本ではフンコロガシ)は、古代エジプトの復活と新生の象徴で、ジュエリーなどのモチーフにもなっています。
トートタロットのアチュカード XVIII 月には太陽を抱えたスカラベ、同じくアチュカード III 女帝には蜜蜂が描かれています。
蝉は象徴としてトートタロットには登場してこない。
(幸運アイテムといっても蝉は無いわね)と思い、すぐ忘れてしまいました。

ところが2日経った今朝、生きているリアルな蝉に出会います。
突然、バタバタという大きな羽音が聞こえ、音のする天井の角を見上げると、そこに蝉がいる。
なんで蝉がこんなところに?と見ていると、くるりと向きを変えて私の方にまっすぐ勢いよく飛んで来ます。
「わっ!」と身を右によけたのだけど、気付くと私の左耳元に飛びついて羽をバタつかせています。
そのジィジィ鳴る音と蝉の感触に驚き目が覚めました。
まだ蝉の音と感触が残る中(夢で良かった。なんで真冬に蝉? 変な夢。。。)と思った瞬間!(変じゃない。蝉は幸運の象徴!)と嬉しくなり飛び起きました。
それから調べてみると、
蝉は、フランス語でシガル(Cigale)
フランスでは、南フランスだけで生息が認められている珍しい昆虫で、その希少性から太陽の申し子。
長い時間土の中にいることから、忍耐強い、強い生命力から復活、不老不死の象徴とされている。
プロヴァンス地方では「蝉がたくさん鳴く年は、良い年になる。豊作になる」という言い伝えがあり、
幸運を運ぶ神秘的なシンボル、永遠に続く幸運のシンボル、魔除けとして、使われている。
南仏、プロヴァンス地方には蝉グッズが溢れているそうですが、日本でお目にかかる機会はあまりないのではないでしょうか。
そんな経緯から、あの店にラベンダー色の蝉を買いに行きました。
店員さんに事情を話すと「夢のお告げですね」と言って丁寧に包んでくださいました。

そして「夢にでてくる蝉」を調べてみると、飛ぶ、体に止まるのはよろしくない暗示らしい。
幸運のお守りと喜んでいたのに・・・
少しがっかりしましたが、夢より先に現実で出会ったのだし、耳元にとまったのは「周囲の騒音に惑わされず、自分を信じて進む!」
そう受け取り、信じて、しばらくラベンダーの良い香りのする蝉は玄関に飾ることにします。




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